【検索キーワード】【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】悪AQ/あくのくろぶか28度1800ml あく/あくのくろぶか 宮崎県日南市 酒蔵王手門 「個性漂う美味い焼酎」シリーズ第1弾!濃厚だがまろやかで上品な甘みと深みのあるコクが調和した熟成感のある味わいの限定麦焼酎。
お湯割りもいけます ●明治28年日南市飫肥で創業した伝統のある焼酎蔵・酒蔵王手門は、平成17年 醸造所を同じ日南市の北郷町大藤に移転新設しより充実した焼酎造をはじめています。
●酒名が「悪AQ あくのくろぶか」という物凄い名前で、首にかかっている札に 「この“悪”凶暴につき封印しました」と書いてあるので驚いてしまいます。
蔵元に尋ねたところ ラベルの漢字の「悪」が反転しているのは「悪」の反対・「良」の焼酎との意で、「くろぶか」は「黒麹が深く浸み込んだ」との意なのだそうです。
●「悪AG」は、蔵秘伝の麦製法により丹精を込め 無駄を徹底して省いた極めて奥深い風味の麦焼酎です。
黒麹で仕込み常圧蒸留したあと、アルコール度数28度の八分濾過で仕上げました。
「この“悪”凶暴につき封印しました」とありますが ○開栓すると、芳ばしい濃厚な香りが漂いますが、思ったより穏やかです ○口に含むと、上品な甘みと深みのあるコクが調和した熟成感のある味わいが 口中に広がります。
濃厚ですがまろやかで スムーズに喉をとおります。
余韻もなかなかです。
○ロックからお湯割りまであう焼酎です。
私的にはお湯割りが楽しめるように思いました ●アルコール度数が高いわりに飲みやすいのですが、さすがに酔いやすです。
気をつけてください 酒蔵王手門さんに、インパクトのある魅力的な個性派焼酎シリーズについてお尋ねしたところ 剣豪「宮本武蔵」の人生のストーリーをモチーフにした商品であることを知りました。
【第1場面】 あくのくろぶか 武蔵の早春期をイメージし、風体容姿から「悪童」と呼ばれていたが、実は孤高の剣士の 誕生であり みなぎる力のやり場のない鬱蒼とした状況から、もがき脱出しようとする様 をイメージしたそうです。
「悪」ではなく、「良=最上級の質を持つ武者(焼酎)」となぞらえています。
そして、「くろぶか(漆黒の闇)」とは鬱蒼(葛藤)とする暗闇を意味しています。
○酒質の特徴として、ラフな感じ(悪童)を表現するために黒麹仕込みの八分無濾過で 仕上げ、コクのある風味(濃い味)が特徴です 【第2場面】 牢 武蔵は関ヶ原の戦いの敗走兵として、関所破りの刑で囚われ牢獄に入ります。
これが後の「人間・武蔵」を形成する重要な期間になりますが、その変身ぶりを 「鯉から龍」になぞらえ「牢」を熟成期間とイメージしたそうです。
○酒質の特徴として、2つの異なる芋を主原料に低音長期もろみ熟成をおこない芋焼酎 本来の骨太でコクのある味わいに加えて、七分無濾過による風味豊かな香りが主張 されています 【第3場面】 銭にあらず ネーミングの由来は、武蔵の青春期を描いたもので その自分磨きの武者修行に何ら 邪心ためらいもなく自身の価値を見出し(=金銭的価値には値しないもの)爽快な青空 の如き青春の時をイメージしました。
○酒質の特徴として、減圧蒸留仕上ならではの爽快な喉越しスッキリ感に、芋焼酎の ふくよかな風味と甘味があとに引く感じが特徴的です 【第4場面】が 超越 ネーミングの由来は、武蔵が剣の道(克己心)を極めていくなかで幾多の猛者と戦い そこから如何に学び「人間武蔵」を築き上げていったのか? それは正に、凡庸ではない「超越」というべき境地に辿り着いた武蔵をこのシリーズの 完結に相等しいイメージに由来したものです ○酒質の特徴として、強い甘みが特徴の鳴門金時を使用し、その特徴を高めるべく独自の 研究開発を行った“高温発酵仕込み”にすることにより、更に濃厚な“風味”を加味さ せた至極の商品。
【エピソード1】が 龍(ロンテン)、燕返し 佐々木小次郎 現る!! 秘剣「燕返し」で武蔵の前に立ちはだかる 宿敵・佐々木小次郎が現れます。
壮絶なシーンを彷彿させるエピソードを麦焼酎を通して表現しました。
「燕返し」のキレ味は如何に? 【エピソード2】が 鎌(れん) 武蔵シリーズ エピソード2は!! 「二天一流」を生み出すキッカケとなった宍戸梅軒との対決です! 宍戸梅軒の鎖鎌の妙技が冴えわたる様を焼酎で表現しました。
「鎖鎌」の切れ味は如何に!? 容 量:1800ml 原材料:麦 麦麹(黒) アルコール度数:28度
- 商品価格:2,976円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5.0(5点満点)
- ショップ :焼酎のひご屋